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マダニ感染症が!予防、取り方、症状、噛まれたらヤバイ? [ニュース]



マダニ感染症で死亡者が・・・

予防取り方症状は?、噛まれたらヤバイのか?


北海道で7月11日に、ウイルスをもったマダニに噛まれて

ダニ媒介脳炎」を発症した北海道内の70代男性が死亡したと発表されました。

日本国内での感染は、北海道内で今回が3例目となっています。

死亡者は2人目となりました。


日本国内で、北海道において

平成5年(1993年)に1例、平成28年(2016年)に1例、平成29年(2017年)に1例の

発生が報告されています。

北海道の一部地域ににおいては、ダニ媒介脳炎ウイルスが潜んでいることはあきらかです。


北海道内で、2016年8月に40代男性が、ダニ媒介脳炎を発症して死亡して、

これが全国初の死亡例でした。

北海道大の研究チームが2017年に、札幌市内に生息する

アライグマや、ネズミなどの野生動物84匹の血液を調査したところ、

1割以上の10匹が、ダニ媒介脳炎ウイルスに感染していたとのことです。


ダニ媒介脳炎は、あまり知られていませんが、

世界中では、まれな病気ではないとのことです。

ダニ媒介脳炎には数種類あり、

ロシア春夏脳炎、中央ヨーロッパ型ダニ脳炎があり、

流行地で、この病気にかかるリスクの高い人に対して

事前に、ワクチンの接種が行われることもあるそうです。


ウイルスは、日本脳炎と同じ分類のフラビウイルスとのことで、

げっ歯類(リスやネズミなど)と、マダニの間でウイルスが維持されている

と言われています。


マダニに刺されることで起こる感染症は、

リケッチアウイルスなどの病原体を保有する

マダニなどに刺されることにより発症します。

2011年に、はじめて特定された、新しいウイルス(SFTSウイルス)を保有する

マダニに刺されることによって引き起こされる、

重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)」や、リケッチアや細菌など病原体を保有するマダニ

に刺されることで感染する「日本紅斑熱」「ライム病」「回帰熱

ツツガムシに刺されることによって感染する「つつが虫病」などがあります。


ツツガムシとは、ダニ目ツツガムシ科のダニの総称で、

ツツガムシ科に属する、ダニ類は日本で約100種が存在します。


感染症の症状としては、

重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)

マダニに刺されてから6日~2週間程度で、

原因不明の発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)などがあり、

時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸器症状(せきなど)、

出血症状(紫斑、下血)など様々な症状があるとのことです。

重症になれば、死亡することもあるようです。


日本紅斑熱つつが虫病

ダニに刺されてから、日本紅斑熱は2~8日後に、つつが虫病は10~14日後に、

高熱、発疹、刺し口はダニに刺された部分は赤くはれて、かさぶたになるが

特徴的な症状とのことです。

紅斑(こうはん)は、高熱とともに四肢や体幹部に拡がっていくようで、

紅斑は、かゆくなったり、痛くなったりすることはないようですが、

治療が遅れれば、そのまま重症となったり、死亡する場合もあるそうです。


ライム病

ダニに刺されてから、1~3週間後に刺された部分を中心に遊走性紅斑になるようで、

筋肉痛、関節痛、頭痛、発熱、悪寒、倦怠感などの

インフルエンザのような症状になることもあるそうです。

症状が、進むと病原体が全身性に拡がり、

皮膚症状、神経症状、心疾患、眼症状、関節炎、筋肉炎など

多数の症状が出ると言われています。


マダニ媒介性の回帰熱

マダニに刺されてから、12~16 日程度に 発熱、頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛、

全身のだるさや疲労感などの風邪のような症状で、

時に、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸不全、

出血症状(歯肉出血、紫斑、下血)があらわれることもあるそうです。


ダニ媒介脳炎

潜伏期間は、通常7~14日で、

中央ヨーロッパ型脳炎では、発熱、筋肉痛などの

インフルエンザのような症状が出て、2~4日間ほど続くそうです。

そのうちの約3分の1は、髄膜脳炎に進展し、

けいれん、めまい、知覚異常などがおこるとのことです。

ロシア春夏脳炎では、高度の頭痛、発熱、悪心などの後、髄膜脳炎に進展するそうです。

発症した場合の致死率は、

中央ヨーロッパ型脳炎では1~2%、ロシア春夏脳炎は約20%ほど言われています。

その後、回復しても数割の人たちが、神経学的後遺症が残るとのことです。


予防としては、

予防するためのワクチンなどは、ほとんどの感染症でなく、

マダニに刺されないようにするのが一番の予防法で、

マダニや、ツツガムシは、木の葉や、草むらの土の表面に生息していますので、

できるだけ草むらに入らないことです。

・野山に行く時は長そで、長ズボンなどを着て、肌を露出を避ける。

・草の上に、直接座ったり、寝転んだりしないこと、できる限り敷物などを使う。

・脱いだ上着や、タオルは、地面や、草の上に置かないこと。

・虫よけスプレーを活用してダニがつかないようにすること。

・帰宅後は、すぐに入浴して、服を着替えること。

・動物が通る道には特に注意します。
 マダニは宿主から吸血し終わって外れた後、ほとんど移動をしません。
 日常的に動物が通る道は、マダニが再び待ち構えている可能性が高い場所です。

などを注意して行うことです。


マダニに噛まれたときの取り方は、

まず、マダニに噛まれら皮膚科を受診して取ってもらうのが最も最良の取り方です。

ただ・・・早く噛みついているマダニを取りたいというもの

噛まれた人からすると当然の意見です。

マダニを自分で取る場合は、決して力まかせに引っ張ってはいけません。

皮膚に牙や、マダニの一部が残ります。

マダニは、セメントのような唾液で体を固定しているからです。


また、皮膚の炎症や感染症を引き起こすこともあります。

マダニは、引き離す際に病原体を、人の体内に注入したりするとも言われて、

強く掴むと、マダニの体液の逆流を招くこともありそうです。

マダニが死んでしまうと、皮膚に食い込んだ牙が取れないなど

マダニの口先などが、一切残らないように取るようにしなければなりません。



取り方としては、

失敗すると結局、皮膚に行って取ってもらうことになると思います。

更に、メスを入れて切開することになる場合があるので、その覚悟はしておきましょう。


◇殺虫剤などを使用する

殺虫剤のスプレータイプを、綿棒に吹きかけ、

マダニに塗ると殺虫剤の効果で取れることがあります。


◇ワセリンで窒息させて取る

噛みついている部分に、ワセリンを塗るとマダニが苦しくなり取れることがあります。


◇アルコールや虫よけスプレー

イソジン消毒や、虫よけスプレーを脱脂綿などにしみ込ませて、

マダニにかぶせて、しばらく放置してから脱脂綿をのかして、

綿棒で、マダニを刺激すると、自分から取れてくれることもあるそうです。

どうしても取れないときは、ピンセットで接合部を軽くつかんで丁寧に引き離します。

アルコールなど、攻めをした後だと、普通の状態で引き離すよりも

かなり簡単に引き離すことができるそうです。


どの方法でも、マダニが自分から噛みつきを止めて離れるようにすることがポイントです。

ただし、うまくマダニが取れても、傷口確認や、感染症の心配がありますので、

皮膚科を受診することをおすすめします。


マダニに噛まれないように!!!

特に、子供さんや、ご高齢の方は、死亡するリスクもありますので、

十分に注意する必要があると思います。


参考にして頂ければと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。


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